Special

宝ものづくりの
プロたち

この仕事は天職!
入社してから毎日が
楽しくて、楽しくて幸せ!

窪田 裕子
YUKO KUBOTA
2003年入社
サブマネージャー(ショートタイム勤務)

01.「あなたの想い」が伝わったエピソード

20年ぶりのお子さんと再会し、
一緒に成長の喜びを共有

私はスタジオアリスで働くようになって20年以上経つので、最近では入社時に撮影したお子さんが、大人になっている場合が少なくありません。そんな私が体験したのは、成人式の記念撮影で来店されたお客様が新人時代に撮影を担当した方だったこと。撮影前にアルバムをお預かりし、確認する中で赤ちゃん時代の写真を見た時は、「これ私が撮影した写真だ!」と驚きましたね(笑)。そのころの撮影の思い出をお伝えしたところ、偶然の縁に心から喜んでいただきました。
私は日ごろからどのようなお客様に対しても、自分の家族や親戚のように思って接することを大切にしているのですが、この時はお子さんの成長を自分も家族の一員のように喜べましたね。

02.スタジオアリスで成長したこと

現場第一の環境の中で得た
自ら考え、自ら判断する力

私は学校を卒業してから、アルバイトを探す中でスタジオアリスと出会い、最初は契約社員からスタート。こどもが好きで、ヘアセットをするのも好き、着付けにも興味がある、写真を撮るのも好きな私にとって、天職とも言える仕事に感動し、翌年には正社員で入社しました。それからずっと、仕事自体も周りのスタッフと過ごす時間も楽しすぎて、その気持ちは今も変わらないですね。20年以上も働く中で、マネージャーやブロックマネージャーなどの責任のある仕事を経験し、スタジオアリスの経営基本方針にもある「自ら考え、自ら判断する」ことができるようになりました。これは現場の判断や想いを大切にしてくれる社風のおかげだと思います。

03.あなたが考える「未来の宝もの」とは

思い出を切り取った写真が
幸せな気持ちにさせてくれる

スマホなどで撮った何気ない日常の写真もすべて、その人の思い出が詰まったステキな宝ものです。写真を見るだけで温かい気持ちになったり、思い出話が次々とあふれてきて話に花が咲いたり。そんな幸せな気持ちにしてくれるのも写真の魅力の一つ。
だからこそ、家族みんなで撮れる特別な日の記念写真はスタジオアリスで撮影し、思い出とその時の気持ちを残すことを大切にしています。

  • あなたが笑顔で
    いられる秘訣

    仕事が楽しく、現場に任せてくれる自由な環境があることも笑顔でいられる秘訣です。撮影現場では、私たちスタッフはお客様のさまざまな想いを汲み取り、そのお客様にとっての一生に一枚の写真を撮るために頑張っています。そうしてお客様に喜んでいただけたら、またお店に来ていただけるところも、この仕事のたまらない魅力です。

  • OFFの過ごし方

    今は5歳のこどもがいるのでショートタイム勤務で働いていて、仕事と子育てを両立できています。休日は月に1回、動物園や水族館などに行き、家族との楽しい思い出をいっぱいつくるようにしています。もちろん、その際は将来子供が大人になったら一緒に写真を見返すために、たくさんシャッターを切っていますね。