Special

宝ものづくりの
プロたち

お子さん、ご家族、スタッフ…
たくさんの人の笑顔に
毎日つつまれて働ける幸せ

広瀬 茉奈美
MANAMI HIROSE
2019年入社
マネージャー

01.「あなたの想い」が伝わったエピソード

「いー」じゃなく、「にー」に
言葉を変えたら笑顔が!

入社3年目の夏に七五三の撮影をした3歳の男の子が、数ヶ月後の冬にもう一度来てくれました。理由を聞いてみると、「前回は緊張して笑顔の写真が少なかったのでリベンジしたい」とのこと。「これは私にとってもリベンジだ」と気合を入れて撮影をスタートするも、なかなか笑顔は出ず。次に口を開けてもらえるようにと思って「いー」と言ってもらったのですが、これも失敗…。そこで「“ニコッ!”の“にー”ならイケるかも!」とのひらめきを試してみたら大成功! 今までが嘘みたいに本気の笑顔が出て、本人も「にー」と言うのが楽しくなってきてたくさんの笑顔があふれました。保護者の方も「その言葉だったか〜」と笑顔で喜んでいただきました。

02.スタジオアリスで成長したこと

苦手な電話を克服し、
今は誰よりも得意に!

最初は電話が本当に嫌いで自信もなくて、特に入社当初は、ご予約などの電話を受けるのは大の苦手でした。そんな状況の中でコロナ禍になり、マネージャーから新しい施策として電話で事前にお衣装選びをお願いしようということになりました。私も電話をかけざるを得ない状況になったことから、何をどういう説明をすれば良いのかをこの機会にしっかり考えて、練習しようと気持ちを切り替え、あらためて説明が上手なスタッフや先輩のやり方を研究。同時に自信をつけるために電話対応の回数を意識的に増やしました。そうするといつの間にか電話対応への苦手意識がなくなり、自信もついて楽しめるように変化。今では誰よりも率先して電話をかけているというぐらいに変わりました。

03.あなたが考える「未来の宝もの」とは

どんな表情でも、
“その子らしさ”が
伝わる写真は宝もの

仕事では笑顔いっぱいの写真を撮ることを大事にしていますが、最近思うのは、笑顔だけじゃなくて、泣き顔だって、変顔だって、どんな表情の写真もすごくステキで可愛いということ。その時にしか見られない表情や仕草、その子らしさがあふれる写真は、大人になった時に「あの時は○○だった」と家族みんなで懐かしんで、幸せな気分になるはずです。どんな一枚であっても、家族にとっては最高の宝ものなんだと思っています。

  • あなたが笑顔で
    いられる秘訣

    スタジオアリスには自然と笑顔になれる環境が、職場全体に満たされています。店舗自体が明るく、掃除が行き届いていてキレイ。それに笑顔の写真がいっぱい飾られていて、スタッフ同士も仲が良い。誰かが困っていたら助け合う雰囲気もあります。いつも笑い声が絶えないし、働いていて本当にすごく楽しいのが笑顔でいられる秘訣です。

  • OFFの過ごし方

    アウトドア、インドア、どちらの遊びも私は好きで、休日は近隣店舗に同期がいるので、一緒にテーマパークや展示会、アスレチックに出かけたり、家で飼い犬とのんびり遊んだりしています。最近では店舗のみんなと飲み会をしました。日ごろあまり話せない人ともじっくり話すことができたので、職場では分からなかった意外な一面を知ることができて良かったです。