Special

宝ものづくりの
プロたち

可愛いお子さんや
愛情あふれるご家族との
ふれあいが自分の成長に!

時枝 桃子
MOMOKO TOKIEDA
2023年入社
サブマネージャー

01.「あなたの想い」が伝わったエピソード

妊娠中のお客様への気遣いに、
喜んでもらえた瞬間

入社して半年の七五三シーズンに担当させていただいた、マタニティフォトのお客様のことが今でも思い出深いです。
このシーズンは特に多くのお客様が来られ、お子さんが店内を走り回ったりするのですごく賑やか。そんな中に妊娠中のお客様がいて、「お子さんと衝突しないかな?大丈夫かな?」と心配で気にかけていました。お客様ご自身も不安に思いながら我慢しているように見受けられたので、私から「たくさんお客様がいらっしゃる場所が不安でしたら、よろしければ撮影までの間、こちらで旦那様とお待ちになりますか?」と人の少ないスペースへご案内。撮影後に「お気遣いありがとうございました。おかげで安心して撮影ができました」と言っていただいた時は、私の想いが伝わった気がしてとても嬉しかったです。

02.スタジオアリスで成長したこと

お子さんの笑顔を引き出す
コミュニケーション力が向上

入社してすぐの頃は、お子さんとのコミュニケーションに苦労しました。最初は人見知りの子とそうでない子の判別ができず、話しかけすぎて泣かせてしまったりしたこともありました。そんな失敗も含めた経験を積む中で、知識や会話技術じゃなく、「お子さんの気持ちを第一に考えて接しよう」という考え方に変化。一人ひとりの性格の違いやちょっとした変化にも気づきやすくなり、お子さんの表情も引き出しやすくなりました。今では保護者の方を巻き込んだコミュニケーションからスタートし、最終的には私一人でも満面の笑みを引き出せるようになったのは成長です。
今後はこの笑顔を引き出すコミュニケーション力を活かして、「ここに来たら、どんな子も笑顔になれる」、そんな場所を創っていきたいです!

03.あなたが考える「未来の宝もの」とは

お子さんが物心ついた時に
語り合える乳児期の家族写真

スタジオアリスでは0歳児〜七五三など、幅広い年齢層のお子さんの写真を撮っていますが、その中でも私が「未来の宝もの」だと思うのは、1歳未満のお子さんが写った家族写真です。お子さんには撮影時の記憶はないかもしれませんが、物心ついた時にご家族と写真を見ながら、この時の思い出を聞いて心が温かくなる。そんな写真になってほしいなと願って、いつも撮影に臨んでいます。

  • あなたが笑顔で
    いられる秘訣

    笑顔でいられるのは、何よりもただただお子さんが可愛いから。
    撮影を通して、より可愛くなっていくお子さんを間近で見られるのは、スタジオアリスで働く特権です。
    自分が感じた「可愛い」や「かっこいい」といった感情を素直に言葉として出せるのもいいなと思いますし、そんな職場ってここしかないなと思います。

  • OFFの過ごし方

    休日の過ごし方としては、野球観戦や好きなアーティストのライブといったアクティブな予定を組んで過ごすパターンと、予定を一切立てず一日中ゴロゴロして過ごすパターンがあります。
    連休の場合は、野球観戦のために関東から関西の球場やライブ会場に行くことも多いです。休みをしっかり取れる環境なのが、本当に助かっていますね。