Special

宝ものづくりの
プロたち

未来の宝ものとなる
写真撮影を通して
笑顔をつくる!

玉崎 聖人
MASATO TAMAZAKI
2014年入社
エリアマネージャー

01.「あなたの想い」が伝わったエピソード

話すのが苦手なお子さんからの
ありがとうの一言

入社3年目のこと。5歳の男の子の誕生日撮影のご相談を受ける中で、お母さんから「ウチの子は自分の気持ちを言葉にして伝えるのが苦手で、もしかしたらご迷惑をおかけするかもしれません」とお聞きしました。
その子にとって楽しいこと、どうすれば笑顔になってもらえるかを考えながら迎えた当日。お母さんの協力も得ながら工夫した結果、無事に良い笑顔の写真が数枚取れました。思い出深いのはその後の出来事です。お子さんが私のところに寄ってきてチョンチョンと足をつついたと思ったら、小さくつたない声で「ありがとう」と言ってくれました。お母さんも驚かれ、涙を流して感動されていたのを覚えています。特に印象に残るお客様になりました。

02.スタジオアリスで成長したこと

笑顔があふれる職場で
人間性が磨かれた

先輩や上司、お客様であるお子さんとのコミュニケーションの中で、話す力と聞く力は高められたと実感しています。それにつれて自分の雰囲気や表情も変化してきていて、明るさが身に付いたのも成長かなと思います。この変化は、仕事で接するいろんな方の笑顔を見て働けている職場環境のおかげです!
また、一生に一度の記念日をお祝いする気持ちを持ちながら、何よりもお客様のことを大切に考える仲間と一緒に働く中で、私の人間性も磨かれていっているのは、幸せなことだと思います。今後は今まで学んだことを後輩に伝え、お客様からの「ありがとう」をもらえる人材を育てていきたいです。

03.あなたが考える「未来の宝もの」とは

時間を超えて親の愛情や
想いを伝えてくれる写真

スタジオアリスで働き始めてからしばらくして、私にも娘が生まれました。親になったからこそより深く感じるようになったのは、写真には「成長を残したい」という愛情や、「幸せな気持ちをいつまでも留めておきたい」という想いが詰まっているということ。そんないろんな想いを、時間を超えて伝えてくれるものが写真なんだと感じています。
これからも未来に残っていく写真、想いも伝えていく写真を「宝もの」として撮影していきたいと思います。

  • あなたが笑顔で
    いられる秘訣

    スタジオアリスは笑顔や喜びのオーラで満ちあふれている場所。笑顔が笑顔を生む場所で働いているからこそ、私たちも笑顔で働けるんだと思います。スタッフ全員がスタジオアリスの「写真は未来の宝もの」という考えに共感し、同じ想いで働いているからこそ助け合える関係でいられるのも、笑顔でいられる理由ですね。

  • OFFの過ごし方

    休みの日は、2歳の娘と過ごすことを大事にしています。公園に出かけたり、買い物に行ったり、時には親子3人で水族館やテーマパークに行ったりして、こどもが笑顔になれるようにしています。最近ではリフレッシュタイムをとるために、娘を見るのを妻と交代しながら互いに美味しいものを食べにいくなど、自分の時間もつくるようになりました。