Special

「撮ってもらった」自分と、
「撮る」自分。

PROFILE
市村 奈々
NANA ICHIMURA
2023年入社
サブマネージャー
baby's photo

3歳・七五三撮影

Q.幼少期の撮影当時の様子は?

ドレスを着るのが嬉しくて、
雰囲気も楽しくて、ノリノリで撮影

スタジオアリスへは、私が生まれた時から1歳、2歳、初節句など、毎年両親が撮影に連れていってくれました。その中で一番気に入っている写真は、3歳のころのものです。この時は、両親が買ってくれたお気に入りの七五三の着物を持参して撮影したそうで、最初は緊張して表情が硬かったけど、スタッフの皆さんが「カワイイ」「上手!」と褒めてくれるのが嬉しかったらしく、どんどん笑顔に、ノリノリになっていったそうです(笑)。

あまりに楽しすぎたのか、スタジオアリスにあるドレスも着たいと言って、撮影もしてもらいました。撮影が終わってからも、「もっと違うドレスが着たい」と駄々をこねたそうで、そんな話も両親が懐かしそうに教えてくれました。

Q.「撮ってもらった」自分を見て思うことは?

「家族の宝もの」と言える
一枚を撮ってくれた皆さんに感謝

私にとってスタジオアリスは、小さい頃から大学時代まで、ことあるごとに家族と一緒に行く楽しい場所であり、思い出がいっぱい詰まった場所です。

この3歳のころの写真を見て思うのは、幼少期から明るい性格でとにかくワクワクすることが大好きだった私にとって、スタジオアリスは、楽しいことや嬉しいことだらけの場所だったんだなということ。写真の表情からも幸せな時間を過ごしたんだというのを感じますね(笑)。

いろんな写真がある中で、家族全員「この写真が一番好き」と言ってくれているので、当時のスタッフの皆さんには、「私たち家族の宝ものを撮ってくれて、本当にありがとうございます」という感謝の気持ちでいっぱいです。

Q.「撮る」自分として、この写真から
仕事に活かせると思ったことは?

ご家族の皆さんが笑顔になり、
幸せを感じてもらえる写真を撮る!

自分の写真を見ると「本当に楽しそうだな」と思うので、撮る側になった今は「お子さんのこういう表情を引き出したいな」と思っています。普段なかなか見せない表情を引き出し、ご家族の皆さんに「ウチの子はこんな顔もするんだ」という感動を提供したいです。

今は日々多くのお子さんやご家族にとっての「未来の宝もの」をつくるお手伝いをさせていただいていることを光栄に思い、幸せに感じています。将来、お客様が写真を見返した時に、ご家族全員が笑顔でいっぱいになり幸せな気持ちになれるような写真を撮ることを追求していきたいです。