CrossTalk

新入社員座談会

「写真は未来の宝もの」という企業としての考えに共感。
そして、日々こどもたちやご家族の笑顔に出会える仕事に魅力を感じ、
スタジオアリスを職場に選んだ3人の新入社員。
同期でもある3人が入社する前にイメージした仕事の魅力、
入社後の仕事への驚きと感動、さらに社風について語り合います。

MEMBER PROFILE

  • 岩野 美羽Miu Iwano

    サブマネージャー

    入社1年目
    総合英語科 英会話専攻卒

  • 時枝 桃子Momoko Tokieda

    サブマネージャー

    入社1年目
    工学部 デザイン学科卒

  • 霞 衣利Eri Kasumi

    サブマネージャー

    入社1年目
    インナービューティー学科
    ブライダル専攻卒

TALK
01

霞:スタジオアリスに対しては、こどもの頃から利用していて家にアルバムがあったり、スタジオに行けば笑顔の写真が並んでいたりしたから、“いろんなこどもの笑顔が見られる場所”というイメージがあったかな。

岩野:私の場合は就職活動の当初、スタジオアリスのことは全然考えていなくて、学校の担任の先生から教えてもらって初めて意識したというのが正直なところかな。

霞:たしか最初は旅行業界を志望していたんだったんだっけ?

岩野:そう。だからスタジオアリスの説明会には、全く何の先入観もないまま参加したんだけど、「一生に一度の特別な日に関わる仕事」とか、「写真は未来の宝もの」という言葉が鮮烈に飛び込んできて「その特別な瞬間に携われるってステキ!」って思ったの。

時枝:わかる! スタジオアリスの理念というか、メッセージはすごく心に響くものが多いよね。私も「写真は未来の宝もの」って言葉に共感して入社を決めたし。それに人を幸せにするお手伝いができる、たくさんの人のお役に立てるという仕事って絶対楽しいだろうなって思ったよ。

霞:こどもが好きなら、なおさらだよね。毎日たくさんのこどもたちの笑顔が見られるってこんな幸せなことはないよね。

時枝:ほんとそう。せっかく働くなら、できるだけ多くのお客様を幸せにしたいと考えていたから。そのお客様が大好きなこどもたちなら、これ以上の喜びってどこにあるの?って思った!

岩野:あと、面接や選考が進む中で感じたんだけど、採用担当の人や先輩社員のみなさんも全員が笑顔じゃなかった? 今では当たり前に感じるけれど、入社前はすごく驚いたな。

時枝:ほんとだね。みなさん笑顔だったおかげで面接では何でも話せたし、自分のありのままを出せた気がする。職場にも笑顔があふれているんだろうなって想像できて、すごく良かった。

岩野:それと私はワークライフバランスを意識して就活していたから、スタジオアリスの産休制度や育児休業制度、育児時短勤務制度、ショートタイム勤務制度などの制度が充実していたのは印象良かったな。ここなら仕事はもちろん、やりたかった趣味もできるし、結婚・出産後の育児も安心してできて、ずっと長く働けると思えたのは入社の決め手にもなったものね。

霞:仕事の魅力もだけど、制度とか働く魅力は最初にイメージできたよね。それと私は入社前「女性ばかりだとギスギスしたりしないのかな?」って思っていたけど、実際に働いてみると全くそんなことなくて、「心配しなくて良かったな」と思ったよ(笑)。皆さん温かくて、優しくて、面倒見が良くて。

時枝:先輩や上司の皆さんは、私たち新人を自分の娘みたいな感じで接してくれるよね。

岩野:ウチのお店もそう。「気をつけて帰るのよ」とか、「毎日ちゃんとご飯食べてる?」とか、心配してくれて、まるでお母さんみたい(笑)。

TALK
02

時枝:けっこうビックリしたのは、七五三シーズンのお客様の多さと忙しさ。私がこどもの頃に利用した時は、自分のペースでのんびりと着替えたり撮影したり…というイメージだったけど、大人になって働くようになると、裏でスタッフはこんなに動き回っていたんだって驚いたな。2人もそんな感じはなかった?

霞:七五三シーズンの忙しさは、想像以上だったよ(笑)。

岩野:その話とつながるかもしれないけど、私が感じたのは、思った以上に体力勝負なことかな。初めて人形を使って赤ちゃんの撮影を練習した時とか、みんな驚かなかった? 「赤ちゃんってこんなに重いんだ」とか、カメラへ目線を持ってくるために中腰の体勢でお子さんに近づいたり離れたりして。1回の撮影を終えたら足腰もブルブルだった(笑)。

時枝:あと3歳以上の子になると、笑顔になってもらうための声かけをずっとするのも体力勝負だよね。最初の頃は同期に電話したら、私もみんなも声がガラガラで、笑いあったのを覚えてる。

霞:ほんと、それあった(笑)。声をかけ続けるのもそうだけど、もう一つ驚いたのは、先輩がお子さんをあやすときのボキャブラリーの豊富さ。お子さんの好きなものを聞き出すための質問力も尊敬したな。私が新人だったこともあるけれど、「本当にすごい!」って思って、そこからずっと先輩たちを見て勉強させてもらったよ。

岩野:先輩たちって新人にすごくアドバイスをくれるよね。私がまだ仕事に慣れていなかった頃に、お子さんがカメラに集中しなくて苦労していたら、細やかにアドバイスしてくれて。最後には「失敗してもちゃんとフォローするから、ガンガンやってみたら良いよ」って言ってくれて、気合いが入ったのも覚えてる。
改めて考えると、たくさん失敗もするけど先輩たちのアドバイスのおかげで、すごく成長できてるなって感じるよね。もちろんまだまだの部分はあるけれど、お子さんのいろんな表情を引き出せるようになったし、自分の成長を実感できているのは幸せかな。

時枝:ほんと、そうだね。1年目でこんなに成長できるんだとか、お子さんの変化に気づけるようになったのは良かった。これだけ充実しているのは、皆さんのアドバイスもそうだし、社内の研修も充実しているおかげだなって思うね。

TALK
03

時枝:入社前から感じていた「明るい、元気」というイメージが、今もずっとそのままあるよね。あとは、所属店舗だけでなく、別の店舗や本社の人ともまるで家族みたいな親近感を持てていて、人のあたたかさを感じられる社風だなと。

岩野:応援に行く店舗で初めてお会いする人も、すごく気遣ってくれたりもするもんね。私の店舗でも、明るくて優しくて常に笑顔の人が多いよ。それに、私の体調が少し悪い時は誰かが察してサポートしてくれるから、圧倒的に働きやすいなって思うし、この人たちがいるから頑張れるって思えるんだよね。私にとってはほんとに良い職場だよ。

霞:仕事でわからないことはあれば丁寧に教えてくれるし、時々「霞さんはどう思うの?」と聞いてくれて、自主性を引き出してくれることもあるから、「本当に私の成長を考えてくれているんだな」と実感できたこともあったよ。

時枝:そう考えると、これからスタジオアリスで働きたい人には自信を持って「安心して働ける会社だよ!」って言えるよね。どの店舗に行っても家族のようなあたたかい先輩・上司がいるから。むしろこっちが新人さんのことを気にかけ過ぎて、嫌がられるかもしれないけど(笑)。だから元気な人に来てほしいというよりも、なんなら私たちが元気にするよ、笑顔にするよって気持ちを持っているから、安心して来てほしいね!

霞:あとは、研修も充実していて、人の成長を大切にしてくれる社風があるし、周りの皆さんも見守ってくれるから、自分を成長させたいという人にとっても良い会社かも。入社前に撮影経験がなくても、着物の着付ができなくても全然大丈夫。こどもが好きだったら、自分も楽しく笑顔で働けて、その中で自然と成長できるからね。

時枝:全然違う分野から来ても働けるよね。工学部で都市デザインをやっていた私や、ブライダル関連を学んでいた霞さん、旅行業界志望だった岩野さん、それに他の同期もいろいろいるというのが証明かな(笑)。1つだけ共通しているのは、やっぱり「こどもが大好き、人を笑顔にするのが好き」ってことだね。

岩野:ずるい。二人で良いこと全部言っちゃったね(笑)。でも、本当にその通りで、こどもが好きでお客様のために何かをしたいって想いがある人なら、誰もが働けるし、頑張れる場所。そして、お客様も、私たち自身も笑顔になれて、ずっと笑顔でいられる場所がスタジオアリスだから、そこはしっかり伝えたいよね。