Topmessage
トップメッセージ

目指すのは、今よりもっと新しく、
価値あるサービスの創造。
お客様の期待を超え続ける
スタジオアリスを皆さんと一緒に。

代表取締役社長
牧野 俊介
SHUNSUKE MAKINO

お客様のニーズを敏感に捉え、
絶えず変化し続けてきた歴史

スタジオアリスの1号店をオープンしてからは30年以上の歴史を紡いできました。その中で、私自身は1号店の立ち上げから店長として現場を指揮し、スタッフとともに現在も多くのご家族に愛されている「スタジオアリス」のサービスやブランド構築に携わってきました。全国に約430店舗を展開し、株式上場を果たすなど、業界をリードする企業に成長できたことは非常に感慨深いものがあります。

ここまでの成長を遂げた要因は、全国の素晴らしい個性豊かな仲間(スタッフ)に恵まれたこと、そして「こども写真を気軽に撮影できる写真館」としてお客様の期待に応え新しいサービスを時代に合わせて作り出してきたからだと思っています。お客様にとって「気軽であること、便利であること」を追求しながら、“新しい価値の創造”につながる変革を遂げてきた歴史が、今のスタジオアリスを形作っているのです。

この歴史の中で培われてきた、「世の中のニーズを捉えて新しいことに挑戦する姿勢、現状に甘んじることなく変化し続ける姿勢」は、厳しい事業環境においてもさまざまな変革を生み出し、コロナ禍でも過去最高収益という結果を出すなど強固な事業基盤を作り出しています。

仲間とともに現状を打破し続け、
新たな価値を創造していく!

スタジオアリスが関わる部分で日本の未来を見ると、出生数が過去最少を毎年更新し、今後も少子化が進むという社会状況。さらに、スマートフォンの普及によって写真撮影が簡単になり、写真館にまた新たな価値が求められていくという現状があります。

こうした状況の中で、私たちは「現状打破!新たなアリスの価値創造!」を経営方針に、社員全員がさまざまな変革に主体的に取り組んでいます。一例としては、新事業の成人向けサービス「ふりホ」の展開や、ベビーシッターサービス、「こどもまんなか応援サポーター」における社会貢献活動など、スタジオアリスの新たな柱となる事業やサービスが生まれてくれたらと私も期待しているところです。

このように当社では、働く皆さんからのアイデアや考えを事業・サービスとして形にし、世の中に発信していくことができる環境、企業風土があります。日常の仕事でも社員の皆さんから「やりたいこと、事業のアイデア、職場環境のカイゼン」といった現場の声を直接私に届けられる「社長への質問状」を毎年行っています。これから入社される方からも、遠慮なく声を聞かせてほしいなと思います。

「写真は未来の宝もの」。
この想いをもっと多くの人に届けたい

これから入社を希望する皆さんに求めたいのは、『人が好き、接客が好き、そして仕事に「やりがい」をもって楽しみたい』という想いと、当社のサッカー型経営で重視している一人ひとりがプライドを持ち「自ら考え、自ら判断し、自ら行動する」姿勢を持った人です。新しい仲間となる皆さんにはぜひ、スタジオアリスの事を良く知り、スタジオアリスの仕事を好きになって、仕事を楽しんで欲しいと思います。

また、これだけ変革を推進しているスタジオアリスですが、コーポレートメッセージである「写真は未来の宝もの」という想いだけは、今後も絶対に変わることはありません。この想いはずっと守っていきたいものとしてスタッフ一人ひとりと共有しており、これからも世の中に発信していきたいと思っています。

スタジオアリスでの仕事を通して、一人でも多くの方々の「未来の宝もの」を増やし、笑顔と幸せがあふれる毎日をご家族に提供する。そんな活躍をしていただけることを期待します。私個人的には、新しい仲間となる皆さんの想いやアイデアで、「未来のスタジオアリス」がどのような魅力ある企業に成長していくのか、今から非常に楽しみにしています。