スタジオアリス

毎日が、大切な記念日

一日一日がご家族の大切な記念日であることを忘れないでいたい。
普段は別の店舗や部署で働いている私たちも“未来の宝ものをつくる”スタジオアリスとしての志を一つにしながら
それぞれのフィールドで情熱を持ち、大きなやりがいを感じて仕事をしています。

子どもが好き。
いちばんの笑顔と
成長の感動を分かち合える
仕事です。

西村 文花

2014年入社
スタジオアリス豊洲店 マネージャー
武蔵野大学 人間科学部卒業

お子さんの表情をずっと見ていると、変化が読み取れてくるんです。声に出さない要望を汲み取ることが得意で“いま何が求められているか”を考えることを撮影においてはいちばん大切にしています。インターンシップを行った店舗で感じたのは、とにかく“楽しい時間はあっという間に過ぎる”ということです。まず社員がみんな笑顔で、スタッフ同士もお客さまに対しても心温まる交流がありました。最初の頃は、1歳の男の子がお母さまと離れられない、目も合わせてくれない…と苦労したことがあります。男の子と仲良くなることから始め、ゆっくりスタジオの空気感を作っていく中で距離を縮め、心の中ではとびきり笑顔の一瞬を絶対逃さない!という気持ちで向き合いました。輝くような笑顔が1枚撮影できた時、お母さまから「本当にいい思い出になりました」と言っていただけたんです。仕上り写真をお渡しする際に「あの時はこんなことがありましたね」と思い出を共有させていただくこともやりがいにつながります。できればお宮参りで担当したお客さまの成人式の写真まで携わり、成長を一緒に喜び合いたいという夢を持っています。

ある1日のスケジュール<出社9:30-退社18:30>

撮るとき、出来上がるとき
いつか振り返るとき
写真はその時々で
幸せを創ってくれる。

松崎 有未

2015年入社
スタジオアリスポンテポルタ店 サブマネージャー
大妻女子大学 家政学部卒業

私なりに社会貢献ができる職業は何だろう。人を笑顔にする仕事という目標を掲げていた時にスタジオアリスと出会いました。「ここしかない」と強く感じ、入社が決まった喜びの一方でカメラは詳しくない、どちらかといえば苦手かも、という思いもあり、その点は少し不安でした。実際にお客さまの撮影をさせていただくことになった時“笑顔は簡単に撮れない”ことを痛感します。店舗に飾ってある写真はすてきな笑顔ばかりでしたので、こういうものがスムーズに撮れると思っていたんです。実際は違いましたね。泣いてしまう子、緊張がほぐれにくい子などもいます。笑顔はすぐに引き出せるものではない、だから確かな技術と心づかいを磨きたいと強く感じたんです。私が入社前に見たスタジオアリスの写真の数々は“笑顔にできた、成功の瞬間”の証だったんですね。いま私が大事にしているのは「絶対に笑顔が撮れる」と信じることです。赤ちゃんの撮影が多い店舗にいますが、撮り直し3度目で成功したお客さまがいらっしゃいました。3度目の日は、撮る前の段階で「今日はいける」という確信があったんです。いま眠いんだな、というような感情の起伏もわかるようになっていたこともあります。難しいこともありますが、お客さまからいただく嬉しい言葉で苦労も全部吹き飛びます。喜びのあまりハイタッチしてくださったお母さまが今でも印象に残っています。撮っている時間そのものもお客さまにとっては忘れられない思い出です。出来上がりをご覧になった時の喜び、何年後かに見返していただく時の喜びもあります。私にとってスタジオアリスでの仕事は、これからもそんな幸せの記憶をつくるお手伝いをしていくことです。

ある1日のスケジュール<出社10:00-退社19:00>

写真は生きるための
パワーであり、いつまでも
人と人を結んでいくものです。

緒方 明希

2008年入社
HALULU グランツリー武蔵小杉店 マネージャー
中央大学 経済学部卒業

子どもとダイレクトに関わる仕事がスタジオアリスだと就職活動中に感じたこと、それが今の私の出発点です。大学時代は中高の教職課程をとっていて、教育実習までいきました。でも何かが違う、教職ではないのでは?という思いもあり、スタジオアリスの一次面接のあと、店舗見学に行った時「ここなら、自分らしくやれる」とごく自然に感じたことが決め手になったんです。私は写真が好きで、自分で幼少期からのアルバムを管理しているのですが、どの時代を振り返ってもすべて自分の足跡ですし、その時々にあったことも全部ひっくるめて、自分をほめたいと思う気持ちがわいてきます。写真は生きるためのパワーの源であり、家族の絆を感じられるものだと思うのです。インターンシップの時、不慣れながらも写真のセレクトを担当した際、お母さまがとてもにこやかに写真を選んでくださり、その時は逆にお客さまに励ましていただいたような気持ちになりました。そして期間を空けず再度ご来店いただき「先日の写真が可愛かったので、今度は家族で撮りたい」とオーダーしてくださったんです。その時、私の仕事はお客さまと心を結ぶように“節目”に寄り添う仕事なんだと実感できました。今後は教育者をめざしていた思いとも重ね合わせて人を教え、育てる立場の人間になっていきたいと思っています。営業部やブロック内の研修も少しずつ手伝わせていただいている今、技術やノウハウを伝えていく新たなチャレンジをしたいと考えています。

ある1日のスケジュール<出社9:30-退社18:30>

スタッフのスイッチをONして
全力で取り組んでいくから
チーム力が上がる。

秦 愛菜

2009年入社
関東第3運営部 ブロック長
立教大学 文学部卒業

「毎日がお祭りみたいににぎやかで楽しい職場ですよ」と就職セミナーで先輩社員が話されていたとおり、現在の店舗もお客さまとスタッフの笑い声が今日も楽しく響いています。入社前に見学に行った店舗でもスタジオ、着付け室、セレクトコーナーなどすべての場所がにぎやかで本当にお祭りのようでした。そこですぐに自分がスタジオアリスで楽しそうに働く姿がイメージできたんです。入社前は店舗におけるスタジオ業務のイメージしかなく、店単位の仕事をする感覚でしたが、入社後は店舗のスタジオ業務を支えるさまざまな部署があり、立場や仕事内容は違えども皆が同じ目標に向かって取り組んでいることがわかりました。「自分も一つの大きなチームの一員なんだ」という意識を持てたんです。店舗での仕事はすべてチームワークで成り立っていて、仲間に助けられることが大いにあります。例えば衣装案内中や、着付けヘアーセット中にお客さまがつぶやかれたご要望は聞き逃さず、すかさずカメラマンに伝えるなど、個々のスタッフがいつもお客さまのニーズに敏感で自主的に動いてくれます。だからこそピンチを事前に切り抜けることもできるのです。現在は接客対応のほか店舗運営に関わる業務全般を管理するマネージャーとして、私はお客さまの喜びを創ることと同時に、スタッフが全力で仕事に取り組める環境づくりも大事にしています。休みの日、時には仕事仲間と美味しいもの巡りをする、というような楽しみも持ちながら、業務ではスタッフのスイッチがONになる店舗づくりをこれからもめざしていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール<出社9:30-退社18:30>

いまある事を成し遂げていくだけでなく、
新しいことを
生み出せる自分になりたい。

花垣 舞

2006年入社
テクニカルスクール トレーナー
駒沢女子大学 人文学部卒業

ひと言でいうと“発想力”を培っていける仕事だと思っています。東京研修センターでトレーナーとして3年目に入りました。ここは撮影をはじめヘアや着付け、応対マナーなどさまざま研修を行う場であると同時に、スタジオアリスにおいて新たな発信をする場でもあります。ヘア•背景•衣装や撮り方の工夫など常に最新を取り入れ最善の提案方法を考えて、それらのマニュアルも作成しています。実際の指導ではヘアや着付け担当などに分かれて、新入社員や各店舗のマネージャーを指導していきます。私は撮影指導を行っていますが、他の担当ともミーティングやリハーサルを共に重ねながら、研修センターのチーム一丸となり、目的を意識した取り組みをしています。担当する研修内容を自分なりに考え、先輩にアドバイスをいただきながらマニュアルづくりに挑戦中です。自分がこれまで教わった体験、マネージャーとしての経験を踏まえて、どんなマニュアルなら全国共通で誰が見てもわかりやすいか。これを読めば全員が同じように良いものを仕上げられるか。その観点で文字量を調整したり、図やビジュアルを活用したり、見開きにコンパクトにおさめるなどの自分なりの工夫を行っています。指導においては新入社員研修の初日に必ず言うことを決めているんです。「できないことだけでなく、今日できたことも必ず書き留めてください」。昨日できなかったことが、翌日にできるようになる。1つずつでも達成感を増やしてほしいのです。そして私自身も試行錯誤を楽しみながら、お客さまの期待以上のものを発信できる人間になっていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール<出社9:30-退社18:30>

新店舗をオープンする日の喜びは
何ものにもかえがたい
晴れやかな気持ちです。

西本 瞳

2000年入社
店舗開発本部 店舗開発部 主任
トラジャル旅行ホテル専門学校卒業

新しい出店先を開発する仕事で、出張や打ち合わせで全国さまざまな場所へ出向きます。札幌からそのまま沖縄へ移動したこともあるほど多忙な業務となる日もありますが、自分たちが開発した店舗がオープンを迎える朝は喜びもひとしおです。情報が何もない場所の地域性やニーズを探ることからスタートし、現地調査を重ねながら出店を計画していきます。大型ショッピングモール内の店舗を主に担当した時は、大半が他社との競合コンペです。プレゼンテーションの準備をし、スタジオアリスの魅力を企業担当者へ伝えながら“私たちは新店舗でこんな新しいことができます”という可能性と実現力をしっかり提示しなければなりません。晴れて契約となり、店舗スタッフから「お店を出してくれてありがとう」という言葉をかけてもらえた時、第一線に立つスタッフを後方から支えられたという思いで胸がいっぱいになります。開発チームの一員として力を合わせ、またアイデアを発信できる個人としても、スタジオアリスがお客さまの暮らしに欠かせない店舗となるため、常にアンテナを張って力を尽くしていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール<出社9:00-退社18:00>

めざすは地域のいちばんのお店。
スタッフの力を引き出せる自分になって
本部と店舗をつなぐ要になりたいです。

川上 真由子

1999年入社
近畿運営部 ブロック長
大阪大谷大学 文学部卒業

テクニカルスクールで10年間のトレーナーを経て営業部へ異動し、現在は近畿運営部で10店舗を管轄するブロック長をしています。営業部は“ここが現場”という活力に満ちていて、とてもやりがいを感じています。着付け•ヘアセット•撮影など技術全般が私の得意分野で強みでもありましたので、指導する立場の10年間はたいへん充実した時間でした。いま言えることは、その部署が合っているかということではなく、どこにいてもスタジオアリスの仕事のやりがい自体は変わらないということです。むしろ多様な経験ができることで、自分なりのやり方を見出せますし、役割を果たしていくことに喜びを感じています。立場が人を育てると言いますが、ブロック長になった今、店舗管理をはじめ、新規店舗展開や販促計画などに携わりながらスタジオアリスの目標としては「地域でいちばんのお店になること」。そして自身としては店舗スタッフから、相談をしたいと思われる人間になることをめざしていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール<出社9:30-退社19:00>

人としての優しさ
笑顔を忘れない心があれば
数字はきっと変えられます。

松原 佐織

1995年入社
関東第3運営部長
樟蔭女子短期大学 日本文学科

スタッフの良いところを見つけ、そこを最大限に伸ばしてあげることを大切にしています。店舗を巡回し、マネージャーやスタッフとコミュニケーションを密にしながら各店舗の良さ、個人の良さをもっと上向きにしていくことが私の仕事です。店舗に出向いた時「歯を出してニッコリ、ほうれい線も消えてアンチエイジング!」と言うと全員が思わず笑ってムードがパッと明るくなります。改善や指導でも長所をちゃんと伝えながら「こうすれば、もっと良くなる」という想いで対話をしています。営業部ですので“数字”をもちろん重要視しますが、人を愛して親切心を持って目の前のことに全力で取り組めば、数字は変えられると思うのです。全員で「経営」している意識を持ち同じところを向いている仲間と触れ合えることはスタジオアリスで仕事をすることの醍醐味です。現在は61店舗を担当し、自分の管轄店舗へ直接出勤しています。開店時、必ず清掃することが日課なのですが、そうすることでそのお店にいま必要なことが見えてきます。以前はテクニカルスクールとテクニカルマネジメント部に籍を置いていました。全国の店舗を回り、技術チェックや監査を担当してきた経験は今の営業部でも大いに役立っています。東西の店舗を幅広く見ることができたこと。地域の特性も理解できたこと。“東も西も知っていること”が私の強みの一つだと思っています。

ある1日のスケジュール<出社9:30-退社18:30>

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