3分で分かる
スタジオアリス
スタジオアリスの想い01
1974年設立、
業界の先駆者として道を拓いてきた
前身の「株式会社日峰写真工芸」は商業写真事業をメインとしていましたが、1992年より私たちは「こども写真」に特化した写真館をスタートしました。今までにないビジネスモデルだったため注目を集め、1998年には100店舗出店を達成。
1999年に「株式会社スタジオアリス」へ社名を変更し、こども写真業界の先駆者として、今もなお「未来の宝もの」づくりの顧客満足につながる新たな取組みを続けています。
経営理念
私達は、社員のヒューマンな生涯設計の達成と
その基盤である企業の安定と発展をはかり、
視聴覚文化関連事業を通じて、
「暮らしの豊かさ」に貢献します。
社訓
一、店は客のためにある
一、損得の前に善悪がある
一、仕事を楽しめるようになること
一、「努力する」はダメ 「変える」こと
スタジオアリスが
選ばれる理由
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業界最大級の衣装数
アリスの店舗では約500着もの衣装をご用意。オリジナルの衣装だけでなく、キャラクターやブランドとのコラボもしており、新作がぞくぞくと登場しています。お子さまとご家族にとってお気に入りの1枚を撮るための、私たちのこだわりです。
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笑顔を引き出すプロ
スタジオアリスで撮影した写真を「宝もの」にしてもらいたい。
そのために、活発なお子さま、引っ込み思案なお子さま、ご両親にべったりなお子さま……、一人ひとりの個性に合わせてアプローチを工夫しながら、笑顔を引き出すのが、アリスの社員です。 -
衛生面にとことん配慮
快適にスタジオアリスをご利用いただくために、私たちはお客様およびスタッフの健康と安全面を第一に考慮しています。触れるものは常に清潔にするために店舗内はもちろん、スタジオの機材・小物・椅子・玩具なども徹底的に消毒。ヘアブラシやくしもお一人ずつ交換し、店内の空気の入れ替えもおこなうなど、衛生面への配慮にぬかりはありません。
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全国に440店舗以上展開
2001年の徳島店で、全都道府県への出店を達成したスタジオアリスは、その後も店舗を増やし、現在は440以上の店舗を構えています。(※2024年2月期時点)
「気軽に、便利に、お手頃な価格でお子さまの記念写真、ご家族の記念写真を」の事業コンセプトを実現できるよう邁進しています。
スタジオアリスの実績02
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経営基盤
安定した経営基盤で
東証プライム上場 -
事業展開
子どもから大人まで
7ブランド事業展開 -
ブランド力
キャラクターコラボ
を多数実現
当社事業を活かした
緊急時の社会貢献
事件や自然災害といった社会に大きな影響を与える出来事が発生した時には、私たちが協力できる形で社会貢献することを大切にしています。
振袖レンタルに関する事件が起きた時には「振袖の無償レンタル」を実施。地震や津波などの自然災害で汚れてしまった写真を持ち込まれた時には、できる限り復元する「罹災写真復元サービス」を行いました。写真事業で積み上げてきた実績・ノウハウを活かす形で、スタジオアリスはこれからも社会に貢献していきます。
振袖無償レンタル
罹災写真復元サービス
これからのスタジオアリス03
AI・IoTなど先進技術を導入
アプリ上で疑似的に試着できる「バーチャルフィッティング」や、AIの顔認識によるお子さまの写真選別など、スタジオアリスは新たな技術を活用したサービスの向上を進めています。
子会社がAI・IoTの研究・開発を行う会社を立ち上げるなど、これからはよりその動きを加速していく方針です。
既存事業を安定的に
成長させるための取組み
スタジオアリスの主力事業である写真館事業は、少子化などの社会情勢によって需要が変化しています。
その中でも安定的に成長させるための取組みを、スタジオアリスでは以下の3つの軸で進めています。
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こども写真館事業の
安定的な成長自律して考え行動できる
従業員の育成技術力、商品力の強化による
「一生涯のアリスファン」、
「新規のマタニティ・ベビー顧客」の
獲得、並びに、お買上単価の向上 -
成人撮影の
更なる推進「ふりホ」を含めた
成人式撮影の更なる推進大学卒業袴撮影の推進
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フォトサービス事業の
拡大スクールフォト事業の
契約施設数の拡大と、施設並びに
お客様の満足度向上策の推進出張撮影事業の
サービス実施エリアの拡大
「新たな価値創造」に
向けた取組み
スマートフォンの普及によって写真撮影が簡単になった今、写真館には新たな価値が求められている現状があります。
そこで私たちは「現状打破!新たなアリスの価値創造!」を経営方針とし、変革に向けたさまざまな取組みを社員全員で主体的に進めています。
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新たな
撮影文化の創造 -
新しい事業への
チャレンジ